2001年より年1~3本のペースで公演を行う。

 近代文学のテキストを使用し、最小限の舞台装置、照明を用い、声、身体、音楽で如何に原作の力に迫ることができるか、如何に劇的空間を構築できるかを目指す。そのためのテキストの解体、再構築、設定の変更などを演出方法として使う。

 舞台はまがい物である。が、それゆえに時には現実よりも真実に近づけるのではないかという漠然とした思いを抱えて、毎回作品に取り組んでいます。





近文研

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